VectorWorks 使い方講座 BIM設計 第3回 :「敷地ツール」「床ツール」「屋根ツール」を理解する
VectorWorks BIM設計 連続講座
第3回 :敷地ツール、床ツール、屋根ツールを使いこなす
〜VWBIM設計で次に使いこなすべきツール〜
連続講座の目標
この連続講座ではVectorWorks ArchitectによるBIM設計をマスターする事で、仕事の効率化、 プレゼン表現の強化、仕事の質と競争力のアップをめざします。
今回のミッション
「ベクターワークスBIM設計によるモデリングの基本を習得せよ」
VectorWorks BIM設計 連続講座 第3回では敷地ツール、スラブツール、屋根ツールを使った効率的なモデリング方法を学びます。
敷地ツール
2Dだけでなく3Dまでをこなす敷地作成専用のツール。2D形状だけでなく、高低差のある敷地を簡単にモデリングできる上、等高線表示なども自動で行ってくれます。
スラブツール(床ツール)
スラブツールは床や天井を作るときに使うツールで、設定さえしておけば平面的な形状を作るだけでその構成要素まで含めたモデリンが完了します。様々な変更にも簡単に対応できます。
壁ツールと組み合わせることで納まりまで自動で描画することが可能です。
屋根ツール
屋根を作成するツール。スラブツールと同じで設定さえしておけば平面的な形状を作るだけでその構成要素まで含めたモデリンが完了します。様々な変更にも簡単に対応できます。
壁ツールと組み合わせることで納まりまで自動で描画することが可能です。
対象
・VWの基本操作は分かるが、BIM設計の機能が今ひとつ分からないという方
・VectorWorksFundamentals(以下VW-F)からVectorWorks ArchitectへバージョンアップしてBIM設計を始めたいと思っている方
日時:2019/3/22(金) 18:00〜20:30
場所: (一財)愛知県建築住宅センター会議室
名古屋市中区栄4-3-26 昭和ビル1F
費用:価格 5,500円(税込)
残り8回分通し価格 40,000円(税込)←10%off
形式:座学
定員:20名
申込:ホームページに掲載中の申し込みフォームよりお申し込みください
主催:フローワークス合同会社
後援:エーアンドエー株式会社