Training

BIM講習

BIM講習

レベル別に速習。テンプレートを活用した実践的講習

「BIMの操作を学びたいが、研修費用が高い」「まずは基礎だけでも、短期間で習得したい」…そんな小規模事務所の皆様や、BIM導入担当の皆様の声にもお応えするのが、私たちのBIM講習です。

実務直結の「テンプレート」、選べる「専門コース」、そして国の「リスキリング助成金」活用サポート※。これらを組み合わせ、少ない負担で効率的に専門スキルを習得する道筋をご提供。

一人ひとりがBIMという新たな「武器」を手にし、ご自身の市場価値を高め、創造性の幅を広げる。そのための、力強い第一歩をサポートします。

※助成金の利用には、定められた要件を満たす必要があります。

BIMのスキルアップで、こんなお悩みはありませんか?

  • 小規模事務所なので、どこからBIMに手をつければいいか分からない
  • 新しい担当者に、BIMの基礎だけでも短期間で習得させたい
  • 自己流でBIMを使っているが、もっと効率的な使い方を知りたい
  • 建築DXのような大掛かりな話ではなく、まずは「作図」や「モデリング」のスキルが欲しい
  • スキルアップしたいが、講習費用が負担になっている
  • BIM補助金(国交省)を活用しようにも、対象となる設計案件がなく、利用できずにいる

上記のような想いやお悩みに フローワークスのBIM講習 がお応えします。

選べる講習プラン

各コースは合計10時間(2日間)のプログラムとなっており、
様々なコースからお一人様・1年度に最大3コースまで自由に選択可能です。
社内の複数人様でのご利用も助成対象となります。

■ 1コースあたりの期間:2日間(総学習時間 10時間)
■ 構成:全6テーマ(1日3テーマずつ、各テーマ約100分で学習します)
※ 講習内で回答しきれなかったご質問は、別途顧客ポータルにてフォローいたします。

  • Vectorworksの基本操作とBIMのための基本設定
  • Vectorworksの基礎
  • 2Dの基礎
  • 3Dモデリングの基礎
  • 建築モデリングの基礎
  • プラグインオブジェクト

コースの詳細・選び方など
まずはお気軽にご相談ください

当社の「BIM導入支援」との違い

本講習は全社的なDX化を支援する BIM導入支援サービス とは異なり
「人」のスキルアップに的を絞った手軽でスピーディーな内容です。

BIM講習

目的: 個人のスキル習得

対象: 個人事業主、小規模事務所、企業のBIMご担当者様など

特徴: 2日間で速習。1人から参加OK。費用を抑えられます

BIM導入支援

目的: 組織の仕組み化

対象: 全社的にBIM導入を目指す個人・法人様

特徴: 戦略策定からシステム構築、運用までを包括的に支援

人材開発支援助成金について

・申請者は雇用主、リスキリング助成金対象は労働者です(事業主自身は対象外となります)
・個人事業主であっても雇用保険適用事業所で雇用者がいれば助成対象となります
・中小企業事業主優遇のため会社規模が一定以上の場合、経費助成60%、賃金助成も¥500/hとなります
・助成金は申請事業主が一旦訓練費用を全て負担した後での支給申請となりますので、助成対象可否の確認は事前にご相談ください

1コースあたりの料金

助成金のご利用について

この助成金は公的な制度です。詳細については必ず 厚生労働省専用サイト や 都道府県労働局のパンフレット要項 をご確認ください。
フローワークスでは貴社の申請準備がスムーズに進むよう、専門用語や制度について丁寧にご説明します。

ご相談から受講までの簡単3ステップ

よくある質問(FAQ)

Q. 助成金の申請は難しいですか?

助成金申請は初めてで不安、という事業主様もご安心ください。
貴社での申請準備がスムーズに進むよう、専門用語や制度について丁寧にご説明します。

Q. パソコンは買い替える必要がありますか?

Vectorworksの動作環境を満たすPCが必要です 。現在お使いのPCのスペック確認や、最適なPCの選定についてもアドバイスいたしますのでご安心ください。

Q. BIMに触るのが初めての初心者でも大丈夫ですか?

はい、大丈夫です。初めてBIMに触れる方を対象とした基礎コースもご用意しております。

さあ、最短で市場価値を高めるステージへ

助成金制度とテンプレートを活用した実践的な講習で、
BIMスキルを最短で手に入れ、ご自身の市場価値を高めましょう。

私たちは、あなたのキャリアを広げる力強い一歩をサポートします。