便利機能の使い方
ここではLiDARスキャナを使って、現場実測をより確実に、簡単に作成する方法を説明します
- LiDARスキャナについては、下記公式UNIVERSITYで動画で説明しています。こちらも確認してください https://university.vectorworks.net/mod/overview/view.php?id=5400
- Apple社公式HPにも便利な計測アプリの使用方法も紹介されています。こちらも確認下さい
https://support.apple.com/ja-jp/102468
LiDARスキャナを使用するには、対応デバイスを準備する必要があります
対応iOSデバイスは上記Apple公式HPよりご確認いただけます。
Vectorworks Nomadアプリ
> Vectorworks Nomadアプリを起動
> Roomplanをタップ
> USDビューアで確認
> スキャンしたモデルをOBJファイルで書き出す
> Vectorを立ち上げ
> ファイル > 取り込む
> OBJ(3D)取り込みをクリック

> Vectorworks Nomadアプリを起動
> 写真から3Dをタップ
> カメラボタンを長押し
> モデルをスキャン
> OBJファイルとUSDZファイルが作成されます
> 先述の空間スキャン同様に、Vector へ取り込みます
ここでは、MOSAパターンの取り込み方〜マテリアルへの取り込み方を説明します
事前に、無料のMOSAアカウントを作成すると、利用できる機能が拡張します(アカウントなしでも利用は可能)
MOSA公式HPより(英語表記)
- 検索方法
https://www.mosa.com/en/pages/mosa-pattern-generator-help - ベクターワークスへの取り込み方
https://www.mosa.com/en/services/digital-modelling/Vectorworks
ベクターワークス社公式ヘルプより
MOSAの取り込み方
https://product-help.vectorworks.net/2023/jpn/VW2023_Guide/Import/Importing_Mosa%20patterns.htm?agt=index
> メニューバー
> ファイル > 取り込む
> MOSSAパターンの取り込み

公式サイトでジェネレータの使い方(編集方法)が記載されています
こちらも確認ください
https://www.mosa.com/en/pages/mosa-pattern-generator-help
> 色と各フィルターに要望を選び、検索
> デザインをクリック

Wall-壁
Floor-床
Glaze-ガラス
Unglaze-ガラス以外
- 15thirty Greys-15x30cmの象徴的な白とグレーの色合い
- Classics Foxtrot -1930年代の典型的なデザイン
- Classics Kho Liang le Collection -光沢のある白 レリーフタイル 60年代の象徴的デザイン
- Classics Tide-現代的な印象を与えながら、鮮やかな質感と魅力を兼ね備えたデザイン
- Classics Trocadero -黒と白のファセットエッジを持つ光沢のある壁タイル
- Color – カラータイルのパターン貼り
- Core Collection Quartz-多彩な色のニュアンスを持つセラミックタイル
- Core Collection Solids-自然に見えるカラーで、ユニークな質感、大判タイル
- Core Collection Terra-様々なパターン表現のできる、古典的なセラミックタイル
- Global Collection / Globalgrip – カラーコーディネートされた組み合わせ
- Matt Collection-モノクロインテリアをデザインするのに最適な壁タイル
- Global Collection / Globalgripの床タイルと色合わせが可能
- Mosa Stage-セラミックフレーク構成で、柔らかく立体的な質感をもつ
- Murals Blend-カラーグループ化した色調で構成、調和をとれた壁の空間表現ができる
- Murals Change-グレージングの組み合わせ マットとグロスを一緒に使う組み合わせ
- Murals Fuse-柔らかいグラデーションと異なるトーンを融合する
- Murals Lines-カラーブロッキングに最適 白はガラス張りバリエーション有
- Scenes-7つのカラーグループで構成され、自然な空間を作るデザイン
- Terra Tones-7つの基本的なタイルで構成し、絶妙な陰影の表現が可能
1 color-単色
multi color random-3色以上のランダムカラー
multi color rythm-3色以上のリズム配色(パターンの繰り返し)
※分けてありますが、他のパターンも混ざっているので、用語は参考程度に)
block bond-色々な貼り方のパターン
broken landscape bond-変則的に二種のパターンで貼る方法
half bond-縦・横どちらか一方のタイルを半分ずつずらして貼る方法(馬踏み目地)
herringbone bond-Vの字型に組んで貼る方法(ヘリンボーン貼り)
landscape bond-アメリカ型イギリス貼り等の二種のパターンで貼る方法
random square bond-正方形のタイルをランダムに貼る方法
stack bond-水平・垂直がの目地が一直線になる貼り方(いも目地)
third bond-縦・横どちらか一方のタイルを1/3ずつずらして貼る方法(馬踏み目地)
必要に応じてカスタム編集をします
> 検索ページで取り込むパターンを選択
> 取り込むをクリック
> 編集のページに変わります
> 好みに目地などを変更し、取り込む前の調整します


> 取り込むをクリック
> POP-UP で取り込む形式等を選択
> OKをクリック
> 「取り込みできました」が表示されます

データ破損を防ぐため、別ファイルで取り込みます
> リソースマネージャー
> テクスチャ・イメージ・ハッチングそれぞれを確認



ここでは、壁に取り込む方法で説明します
> BIMテンプレートで作業します
> リソースマネージャー
> マテリアル-壁・天井系(C工事)
> 既存マテリアル「タイル貼り」を複製
> 「タイル貼り(D)」を作成

> 複製して作成した「タイル貼り(D)」を右クリック
> 編集
> マテリアル編集 POP-UP
> 3D面属性-スタイル-テクスチャ タブをクリック
> 開いているファイル-取り込んだファイルを選択
> 取り込んだMosaパターンをクリックし選択
> OKをクリック


下画像のように、マテリアルに反映されたことが確認出来ます

> 変更する壁を選択
> 右クリック
> 壁スタイルの編集をクリック

> 壁スタイルの設定 POP-UP
> 構成要素「仕上」を選択し、編集をクリック

> 壁 構成要素の設定 POP-UP
> 情報-マテリアルを使用タブをクリック
> 先ほど取り込んだ「タイル貼り(D)」をクリック


> 壁の構成要素が変更されたのが確認出来たら、OKクリック

選択していた壁のマテリアルが変更されました

ここでは、簡単に断面図から3Dモデルを作成する方法を説明します
壁やファサードなどの装飾でよく使われる面材(サンメントや木ひも等)を作成するのに、便利です
下記、公式VectorWorks Design Blogにて説明されています
https://bim.aanda.co.jp/blog/2021/03/7604
(階段手すりや、螺旋階段の作成は上記に記載されています)
ここでは、手順を説明します
ここでは、DXFを取り込む例で説明します
> ファイル >取り込む
> DXF/DWG(単一)取り込み…
> 取り込むDXFを任意の場所より選択、開く


> 取り込む際の単位を選択し、OK
> DXFが取り込まれます(画像左では、サンメントの断面を取り込みました)


> パスを作成します(直線ツール)
> 1.で取り込んだDXF図形とパス(直線 or 曲線 etc..)を選択
> モデル > 3Dパス図形をクリック

> パスになる図形が赤で強調されているか確認
> OKをクリック
(画像左:断面がパス選択されている)

(画像右:パスが正しく選択されている)

3D図形が作成されました
(画像左:2Dで見た状態)

(画像右:斜め左から見た状態)

(下記、作成例)
フレーム

アールの形状
