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BIMスターターパック実践オンデマンド講座(全6回)

BIM設計の基礎を習得することで、効率的な設計環境の構築し、設計の質の向上を目指そう。

フローワークスはA&Aと事業提携を結び、誰もが簡単にBIMに取り組める、テンプレート形式のスターターパックを無償配布しています。導入していただいた皆者から、多くの質疑やお問合せをいただき、実践講習を開催してほしいというご希望も、多数寄せらせました。

今回の実践講座では、FW_BIMスターターパックを活用したBIM設計における、設計開始段階の情報整理から、基本設計、プレゼン資料の作り方まで、実務設計者がていねいに解説します。スターターパックをベースに、講習をすすめますので、効果をすぐ実感できます。また講習の内容はオンデマンド動画で(受講後半年間)視聴できますので、お好きな時間に復習が可能です。

    1. 設計開始段階>ファーストアイデアプレゼンにむけて
      敷地情報入力から敷地モデリング、敷地概要作成 モデリングされた敷地に対して建物ボリュームスタディを行います。
    2. 複数プランを作って提案する
      複数プランの作成方法、ブロックレベルでのボリュームスタディ、そして概要書や面積表などの自動作成と既存の形に合わせるカスタマイズ方などを学びます。
    3. 建物をモデリングする1
      意匠から構造まで、数多く用意された「凡例」をつかってオブジェクトを配置していきます。ワークフローに沿い、2D/平面ビューのまま作業していくだけで、あなたの建物の3Dモデルが作成します。
    4. 建物をモデリングする2
      建物の3Dモデルから、各種図面を取り出していきます。従来の平面・立面・断面だけでなく、鳥瞰平面図や断面透視図など、クライアントにとって魅力的ではあるけれど、2D製図では作成に時間とコストがかかる図面も、容易に作成することができます。
    5. 多様なプレゼンテーション資料
      イラストレーター等を用いず、Vectorworksの編集機能だけを使ってプレゼンボードを作成します。タブレットやスマートフォンでのプレゼンテーションのほか、将来プレゼンの主流となる可能性がある、AR/ VR、リアルタイムレンダリングなどをご紹介します。
講習の特徴:
  1. BIM設計の実践活用の基礎を学ぶ内容です。
  2. 設計実務者が講師となりお教えします。
  3. 実務に即したFW_BIMスターターパック(テンプレート)を使うため、素早く実務に生かすことが可能です。
  4. 講習内容をオンデマンド動画で好きな時間に見返すことが可能です(受講後半年間)
  5. Q&Aや各種ムービーが確認できる受講者専用のポータルサイトが半年間利用可能です。
  6. 毎回の講座での疑問点やご質問はQ&Aフォームに投げていただくことで、次回その解説を行います。
受講形式:

オンデマンド受講(専用ポータルサイト内動画+解説)での聴講

受講時間:

2.0時間(講習+質疑)/回 全5回+フォローアップセミナー

費  用:

5回+フォローアップセミナー通し受講  55,000円(税込)

お申込み:

このページ下にある申込みフォームからお手続きください

 第1回  「敷地とボリュームスタディ」
 第2回  「ブロックプランと概要」
 第3回  「BIMモデルと配置/平面図」
 第4回   「BIMモデルと立断面及びパース」
 第5回   「プレゼンボードの作成と新しい表現」
 第6回   「フォローアップセミナー(無料)」
講座の詳細 

第1回 「敷地とボリュームスタディ」  

ワークフローの全体を知り、最初に、設計開始段階での敷地情報入力から敷地モデリング、敷地概要を作成します。次にモデリングされた敷地にの上で、計画建物のボリュームスタディを行いファーストアイデアプレゼンを行うまでの流れを学びます。


第2回「ブロックプランと概要」 

ワークフローに沿って、通り芯・基準線・ブロックプランを作成します。複数プランを作る方法や、ブロックレベルでのボリュームスタディ、そして概要書や面積表などの自動作成と既存の形に合わせるカスタマイズ方などを学びます。


第3回「BIMモデルと配置/平面図」 

ワークフローに沿って、壁・建具・床・階段・家具・屋根をモデリングします。そのモデルからプレゼンに向けて配置図・平面図を効率的に取り出す方法を学びます。


第4回「BIMモデルと立断面及びパース」 

構造材をモデリングします。基礎・柱梁・床組・小屋組等を作成し、BIMモデルから立断面図の作成の方法、活用の事例の説明を行います。


第5回「プレゼンボードの作成と新しい表現」 

イラストレーター等を用いず、Vectorworksの編集機能だけを使ったさまざまな表現で、プレゼンボードを作成します。また現代的な新しいプレゼン表現として、パノラマビュー・webビュー・AR/ VR・リアルタイムレンダリングなどをご紹介します。


第6回「フォローアップセミナー(無料)」 

全体を通しての疑問点や、実際に使ってみてつまづいた点など、あらゆるご質問にお答えしています。

 

今回の講習会の内容で質問したいことがあれば!
 

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今後の講習はございません。