「BIM初心者講習(全6回)2022」オンデマンド講習
BIMとは何か、BIMで図面を書くための第一歩を、実技を交えて丁寧にお教えします。
VectorworksでBIMを始めたい方は連続講座を受講することで、実務でのBIM導入がスムーズになります。
※VectorworksArchitect2022を使って説明します。事前にスターターパックのダウンロードをお願いします。
講習の特徴 :
VectorworksのBIMの基礎を学ぶ内容です。
設計者が講師となりお教えします。
いまお使いのソフトでBIMを学ぶので、従来の作業と比べて効率化することが実感できます。
Q&Aや講習内容が復習できる受講者専用のポータルサイトが半年間利用可能です。
毎回の講座での疑問点やご質問はQ&Aフォームに投げていただくことで、その解説を行います。
受講形式:オンデマンドでの聴講形式
受講時間:2.0時間 全6回
費用 : 6回通し受講 55,000円(税含)
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受講内容 |
備考 |
第1回 | 「VectorworksBIMの特徴と設定」 | クラスとレイヤやストーリとレベルの使い分けなど、Vectorworksの基本構成を学び、BIM設計の特徴や各種設定を学びます。 |
第2回 |
「情報処理の概要と敷地/ブロックプランの作成」 | レコードフォーマットとデータータグ、シンボルとスタイルの違いなど情報処理の概要説明、敷地設定からブロックプランの作成方法を学びます。 |
第3回 |
「壁と建具の作成」 | BIM設計の壁と建具を作成します。ストーリとレベルタイプの設定とスタイルの置き換えや壁の変形・結合、高さの追従など、簡単な操作で出来る方法を学びます。 |
第4回
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「床、天井、屋根の作成」 | 前回に引き続き、床・天井・屋根を作成します。この段階で建物の立体モデリングが出来上がるところまでを学びます。 |
第5回
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「家具・添景等モデリングとシートレイヤへの取り出し」 | 家具や添景のシンボル選択と簡単なモデリングを作成します。 平面図・立面・断面図やパースを効率的に取り出す方法を学びます。 |
第6回
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「VectorworksBIMの機能を活かした図面の作成」 | データの可視化・ワークシート・データタグ・レコードフォーマットを使ったさまざまな表現で、BIMの図面化を学びます。 |
講習内容の紹介
お申し込み方法: