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鉄骨スリーブ位置の確認

<Vectorworks設計者向け情報>
施工図で届いた鉄骨梁スリーブ位置の確認

スリーブ位置を構造モデルに落とし込んで問題ありそうなところをチェック。スリーブモデルの配置はシンボルを使って2Dで全て行います。その際にデータタグで施工図と同じ情報を表示。これで配置作業でのエラーを大幅に軽減できます。



ちなみに赤い色の梁は下り梁で、データの可視化ツールを使って同じ下り高さのものを自動で赤くしています。つまり間違った高さでモデリングされると赤くなりません。これもモデリングエラーを防止する上で有効な方法の一つです。

フローワークス #ベクターワークス #vectorworks #BIM #ベクターワークス使い方

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